2006.07.03
1回「おかえりなさい会」

7月3日、17時30分より、「おかえりなさい会」の第1回目がふくろう会員19名の出席の元、浦和の魚民で行なわれた。
佐藤さんは、7月2日予定通り15時に成田へ到着、雄飛航空株式会社藤間社長のご好意により成田から桶川のへリーポートまでヘリコプターで帰還、VIP並みの待遇である。
http://www.heli-express.com/service.html

会場にはギリシャで制作した作品の写真2枚がA0サイズの大きさで展示してあった。
真っ青な空と海、港の一番良い場所に大理石の作品は設置されたそうである。
聞くところによると、この写真は藤間さんの会社で到着と同時に現地で撮ったものを引き伸ばしてくれたとのこと。技術の進歩に驚くと共に、佐藤さんを囲む応援団の素晴らしさに改めて感心した。

時差も何のその、イオニア海で真っ黒に日焼けした元気な佐藤さんに再会して、無事であったことを喜び、我らが代表作家が異国の地で1ヶ月間、大活躍してきてくれた功績をたたえあった。
EU・ジャパン フェスト日本委員会の古木事務局長から「殆ど言葉の通じない中での親交と作品の製作は貴重な体験であり、他の人ではなし得なかったのではないか」というコメントがあったそうだが、佐藤さんの比類なき適応性と集中力のすべてを言い尽くしている。

詳しい手紙を毎日のように読み、HPに掲載してきたので、おおよそは想像できたが、直接、本人から聞く話には一層、迫力と臨場感があった。
中でも、ギリシャの日本大使館に自費で行き、日本人参事官と面談の上、事件やサッカーだけでなくこうした日本人個人としての地道な働きがあるということを伝えてもらいたい。そのことで集団でしか行動できないという日本人のマイナスイメージも払拭できるのではないか。実際にアマリアーダへ行って、作品も見て欲しいと訴えてきたというから、やはりスケールが違う。

会の後半、三々五々、シマに分かれて熱く語り合う会員の姿が見られたが、ふくろう会の会合としては珍しい光景である。このことも予想通り、今回のギリシャ行きがコスモ夢舞台の大きな飛躍のきっかけとなること意味しているようだ。
正式な報告会は大宮で7月末か8月に行なうことが幹事長より発表された。

二次会はドーナツ屋さんへと殆ど全員が繰り込んで、各自の感想や抱負も述べられた。
マキ子さんからは和彩館もこのところ、自治体やNPO関係から大きな関心と期待を寄せられているという報告があった。

7月15,16日の建設作業、17日の縄文の風シンポジウムに向け、また、頑張ろうと声を掛け合って家路についた。