2007.03.10
佐藤賢太郎
奥阿賀地域活性化講演会に参加して2

ふるさと回帰支援センター事務局長 高橋公氏の講演を聴いて素直に私の感想を述べたい。
 失礼ながらふるさと回帰支援センターの存在も知りませんでした。パンフレットを見るととても大きな組織で講演会などは有名人が並んでいた。ふるさと回帰フェアー2006を開催し35県101自治体参加とあった。経団連のような大きいスポンサーもついているようである。その事務局長さんの「グリーンツーリズムによる地域再生」の話であった。

 過疎化の進む現代にあって、都会の人間を呼び込む事が大切だ。そして団塊の世代が今後どう生きがいを見つけてゆくのか、そこにふるさとでのんびり過ごしたいというニーズがある。ここにふるさと再生がある。しかし受け入れる側の環境整備の問題もある。最後にまとめとして都会の人が来るにはとたくさん上げていた。 1.地域の文化歴史の掘り起こし。 2受け入れの整備。 3.I,Uターン窓口の一体化一元化 4.都市にむけてのPR 5.郷に入れば郷に従え 6.新しい風を入れる地元の人間だけでなく都会の人間の力が必要だ。それは新しい感覚を持つことによってふるさとに魅力つけられる。などなど話されてもっともでありすべて私達が考えやってきた事が多いと思った。

最後に質問はと高橋さんが問いました。誰も手を上げないと日本人はそれがよくない自分の考えを言わないと苦言を呈していた。もっともなことばかりで目新しい事もなかった。
 私は厳しくいうが質問も出ないような話方だったと自分に反省する謙虚さがあってもいいのでないか。それに奥阿賀に来て再生をアドバイスしようとしているのだろう。
 しかも私ともう一人取組んでいる事例報告をしているのにそれに一言も触れないと言う事はナンなのだろう。ゆとりがないのか、取るに足りないと馬鹿にしているのか。私も質問でないがあなたがやっているような事をやっているよと言ったつもりであったが、反応がない。
 大上段から見下げた講演でないかと思った。決まりのパターンの講演に思えた。私達がやっているのはレベルが低いとは全然思っていない。受け止める感覚がないのでないかとさえ思った。相手が低かったら相手のレベルまで下がって話しをしてこそホンモノだろう。とても厳しいことを言うけれど、これでは参加者が身近なものにならないと思う。