2016.11.22
自信について
佐藤賢太郎 

毎回読んでくださる方もいるので報告いたします。

毎日共に行動している移住してきた古田浅吉さんから見れば、私のことはハッキリものを言う人間だと感じると思います。それは私の実行力にあると思います。迷いが多く、自信がなさそうな表現の方が受けがいいかもしれません。限りある時間を刻んでいて、そんな暇は私にはありません、今が人生の総決算の時だと思うからです。しかし、私は生きることは修行であり、生涯学ぶことを忘れずに努力していきたいと考えています。振り返ると、良くここまでやって来たと思います。今はもうできない事ばかりです。 

私はよき人と出会い夢を実現してきました。不可能にみえることを実際にやってきました。その時その時、仲間の協力を頂きながら夢を実現してきました。

言葉に出して行動をしてみる。少しずつそれが自信となります。ガンになって治したことも自信になりました。相手のよってハッキリものを言うようになっていきます。これも決断力かもしれません。

そのやってみようという意欲はどこから来るのか。希望や夢から意欲が湧いてくると思います。ただ行動するのではなく、学びと実行の両輪です。そして時を刻んでいます。

今いろんな方が集まり、いろんな話がやってまいります。それを上手く生かして、ここでの暮らしを楽しんでいます。

そんな会話の中で、読書からは判断力を、決断力は現場で養い、意欲は希望や夢があるから湧いてくると言っていた言葉が印象的でした。