2018.01.24
こころの暦
佐藤賢太郎 

先日、長野に住んでいるYさんから突然電話を頂いた。何の用件かは分からないが、ともかく私に電話かありました。

彼のお蔭で、私は長野県に2つの親柱に彫刻を作らせていただきました。私はとっても元気ですよ、歳を重ねるほどにやることが多くなっていますと伝えました。そして、以下のようなことも伝えました。話を聞いて、Yさんは大変喜んでくださいました。 

私は、こころの暦というものを彫刻にしています。そこで、Yさんの生れてきた本当の理由を計算しますまと、役割機能などがこうなっていました。

1.表現は「夏の化身」。ピュア、生真面目さ、素直、魅了する、あるがまま受け止める等々

2.ベースは「春の蛇」。正直、本能の力、活動的、集中、鋭い直感力、情熱、脱皮などなど

3.波は顕現プロデュース。仕上げる、能力をひき出す、教育者、キーポイント葛藤を乗り越える。

寿司に置き換えると分かりやすいのですが、表現はにぎりのネタ、ベースはにぎりのコメ、宇宙の波は醤油に例えられます。 

さて、こうして導き出された答えを見て「あなたの生れてきた本当の理由」を信じることができますか? 私は自分の歩みをみて、本当にそうなっているからそう思います。

しかしなぜ、生年月日によってその数値になるのか。その3点が、どうしてそのようになるかは私には分かりません。

研究している中繁芳久さんは、「日本の四季は春夏秋冬、つまり起承転結のリズムが周期的に回転しながら繰り返しています。現代版マヤ暦では、このリズムは『赤白青黄』というサイクルで宇宙のリズムをとらえています。自然界のリズムは地球のリズムでもあります。私たちの住んでいる地球もまた宇宙のリズムと連動しています。

   私たちの地球は、2012年12月21日を起点として春の時代に移行しつつあります。
こころの暦は、冬の時代から春の時代に移行するための案内ルーツです。こころの暦で、本来のあなたの役割や機能に気づき、自分を認めて、表現していくとき」だといっています。