2018.09.26
嬉しい訪問者
佐藤賢太郎
坂下町で5つ目のバスタブ設置のためFRP(繊維強化プラスチック防水樹脂)の買い物をしている時、電話が入りました。今そちらに行きたい。コスモ夢舞台でやっていることをそのまま話していただきたいというのです。その発想や実行力がものすごい価値があると言います。
そういう方はあまりいません。しかし私は楽しんでします。だから続けられるのです。
自宅に着くと、すでに3人がお待ちになっていました。即実践はいいですね。リハサールでカメラを動かしました。これは総務省の方々にも映像を見て頂く機会になります。
堰を切ったように私は話をすると、そばにいる家内は、少し黙ってと言います。私はこうしているなどと自慢げにいうと、日本人には受けません。しかし私のやってきたことが知れ渡り、ついにここまで来たかと感じました。
夢の実現はこれからです。過疎に若者が集まる、外国人が集まる。「なぜでしょうか?」「分かるでしょうか?」夢のある創造と実践があるからです。それが私の感動する生き方です。楽しいからです。
我が家に来る若い外国人を見て思うことは、日本の若者はたくましさに欠けているということです。
日本人は素晴らしいと、何かを見て思う人もいます。私は日本の若者に、その逞しく素晴らしい人間になってほしいと思うのです。
だから私は、自分の信念を彼らに話します。詳しいことはホームページでは述べません。
私はこれからも未来に向けて歩きます、走ります。
収入につながりそうなこの話に、めずらしくも家内は賛同しました。
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