2010.08.05
発表の場多くなる
佐藤賢太郎

コスモ夢舞台がNPO法人化になって何が変わったか。それは新しい会員が入ってくださったことです。その他はあまり変わりません。

しかし今までの積み重ねでしょうか、他のNPO地元で支援センターの方が取材をさせていただけないかと連絡があったり、コスモ夢舞台を語る機会が多くなってきました。先日は地域おこしのNPOの方たち10人が私の話を聞いて感動してくださいました。そして8月24日には、縄文に関心があるグループが縄文とコスモ夢舞台の話を聞きたいということになりました。

 さらに9月27日には、阿賀町観光協会、阿賀町、新潟県新潟地域振興局主催で阿賀町観光振興コンベンションが開催されます。

一部講演の後、事例紹介でわずかの時間ですが、NPO法人コスモ夢舞台の発表の時間をいただきました。今まさに動こうとしている時にこうした機会をいただけたのはラッキーです。ラッキーと言うより、今までの積み上げだと思います。コスモ夢舞台を地元に理解していただくことは本当に時間が掛かり難しいのですが、それが一歩ずつ前進してここまで来ました。
 

どこもかしこも、全国的に地域活性化、地域再生が叫ばれておりますが、私たちは地域活性と言うより、仲間と楽しみながら一年一年夢を創りここまで参りました。              

果たして皆さんに本物と感じていただけるかどうか分かりませんが、今年も里山アート展までにアートの石舞台つくりに全力を尽くします。ご期待下さい。