2013.01.24
4ヶ月点検
佐藤賢太郎

ガンは今や国民病とも言われるように多くの方がガンになっています。ガンは他人事でなく誰もがなりうる可能性がります。私はガン宣告をうけてから、今年で3年目になります。昨年9月のMRI検査で何も映らなかったせいか、その後は4か月ごとに血液検査をすることになった。

医師は開口一番「お変わりありませんか?」という。私は「変わりありません」と答えた。続いて医師は「PSAは5.5とそんなに変わりませんね。私どもはこのままで良いとは思っていません。いつ心が変わるかですね」という。私は黙って答えませんでした。 

かたくな私の様子に、医師は以前よりややあきらめかけている雰囲気も感じられた。しかし、私はもうこうした不安がらせる言葉は聞きたくないと思った。今年MRIの検査で異常が見つからなければ、私はガンセンターには行きたくない。心は体の設計図といわれるように、不安を募るような言葉はガン促進の要因になるからです。

 普通の人は私のように言われたら、90パーセント以上の方は医師に従うでしょう。(だからガンで死ぬ方が多いのでしょう。)怖くてすぐに手術の選択をすると思います。しかし私は従いません。私の命を賭けます。私は医師の言葉より「NPOがん患者研究所」の方を信頼しているからです。そして、私はここまで実践したら悔いがありません。 いや悪くなったとしても、私はまだやれることを残しているカードがあります。これは私が生きることへの挑戦です。 

自分がどのような状態にあるか医師より自分が一番知っていると確信するようになりました。回復しているかどうかのバロメーターは、1.食欲があること。2.体力があること。3.気力があること。私はこの3点全てに自信があります。玄米菜食の食事がおいしい。体が軽く、屋根に上がり雪おろしができます。歩いて仕事場まで行き、彫刻の制作を毎日している。今年は3つの講演準備をしている。気力がなければできません。1月、2月、3月と上京します。これが何よりも健康のバロメーターです。だから私は治っている道を今、全快に向かって歩いているのです。しかもガンになる以前より心身ともに。

 そして私は7月の個展には「心は体の設計図、来たバスに乗れ、原因と結果」などのガンを克服する作品を作りました。私は作家になって自分の命に関わることを作品にしたことはありませんでした。そして抽象作品も作りました。作品も新たになります。これこそ気力です。誓います、私はガンを絶対に治します。