2021.6.18
「縄文道とコスモ夢舞台」を読んで
佐藤賢太郎

 私は一般社団法人の縄文道理事長 加藤春一さんとお会いしたことはありません。
 考古学者小林達雄先生に紹介されて知りました。拙著「我が人生と出会い」を読んでいただき、コスモ夢舞台のホーペジを見ていただきました。それで今日に至っております。ごく最近の付き合いです。そして私は希望が上がりました。

 加藤春一様は私やコスモ夢舞台を好意的に見てくださっています。ついに豊実に来訪する予定で、「縄文アートミユージアム」の開設に力が入りました。6月19日までカタチにしようと懸命でした。ところがストーンサークルの石が割れずに8度挑戦し、予定より遅くなってしまいました。そのうち田んぼの水管理が手薄になり除草しています。ついでに申しますと、私は無農薬米、味噌、エゴマをつくっています。そしてスーパ―に行かず山菜を食べています。
 そして捨てる廃材薪をアートに使い、風呂の燃料にしています。太陽光パネルで電気を発生させています。
 加藤さんは私を新縄文人と呼んでいるようです。全て意見が一致しなくていいです。歩く方向が同じであればいいと思います。そして人は出会いもあれば別れもあります。そして死んでゆくのも確実です。私は生きていることに感謝しています。私はこれ以上ない最高に贅沢な生活をしています。
 また、「縄文アートミュージアム」をつくるためには莫大な資金が要ります。しかし、私は業者と話をして協力して頂いております。展示館もまた最高の絶景にあります。私は彫刻家になり、最後の仕事をしています、これまで支援してくださった方々に感謝しています。
 私にはフォークリフトや道具、アイデア、技術がありました。それ等を駆使して「縄文アートミュージアム」をつくります。