2021.1.19
豊実にストーンサークルを作る
佐藤賢太郎

 私はこれまで、新聞に多く掲載いただいてきました。
身辺整理として、新聞の整理をしていた。そのとき期
せずして、新聞に大きく<探る!縄文の聖地今に>
というタイトルで新潟日報社編集委員の梅沢敏明さ
んの文章が掲載されていた。最後の方に私と家内の
名前が載っていた。
 またいつぞや、縄文で有名な小林達雄先生も豊実にお出でになり、ストーンサークルについて先生と話したことがあった。そして日本橋高島屋の私の個展の時、小林先生はお出で下さった。その時の写真があります。
 期せずしてというのは、第三回が最後ですが「奥阿賀国際アートフェスタ」を飾るものとして、私はストーンサークルを作ることにしている。ストーンサークルを作るには腕力もいるので、若手の力が必要であり、私はそこで新しいコスモ夢舞台を設立し、会員募集しようとしている。
 時は今、コロナが問題になっている。温暖化や武力の脅し、人間は経済ばかりに走ってきた付けであろうか。縄文時代には収入は多くないが、素晴らしい生き方があったのであろう。
 このフェスタのオープニングには専門家もお呼びし、ストーンサークルについて話してもらう予定です、そしてパフォーマンスも行います。こうして過疎の活性化につなげたいものです。