2014.01.06
真理はどこにある
佐藤賢太郎

宇宙は果てしなく無限、私にはとても計り知れない見えない存在であり、それが実体である。生きとし生けるもの、物質、地球、惑星、恒星も、生生流転して宇宙から生まれて、宇宙に還る。この繰り返しである。それは宇宙の波動、エネルギーとも言える。

科学的なもの見えるものしか信じない現代人は、孫悟空が空を飛びまわって、世界が解ったような気がしたが、実はお釈迦様の手のひらに居たという話と同じと思えた。

さて真理はどこにあるのか、これを考えてみる。中繁芳久さんの言われるには、生まれた日時にはそれぞれ役割やその人の機能があるというのです。ちなみに私の場合を披露すると、冬の階というのが私のキーワードだと言われました。その機能、役割とは自由意志、全身、感家力、真剣さ、求道心、覚悟、信念等々まだまだありますが納得できることも多くあった。確かに役割、機能かもしれません。では全人間に当てにこのようなことが法則としてあてはまるのかとも思う。私は中繁芳久さんから依頼を受けてそのシンボルとして彫刻にしてみることにした。楽しみにしてください。

さて私はガンの患者学研究所で学んだことがある.それも命賭けである。ガンが治るには免疫力の向上が決めてある。その心とは勇気、希望、夢、生きがい、ファイテングピリッツ、自己有能感、感動、感謝、利他心などのプラスの感情が免疫力を高めるということです。

四季の宝キーワードと比べると、心のもち方によって人間が変われるということにも当てはまるのではないか。それを証明するのは体験によって明かすことが何より確かであります。がんもそんなことしたって治るだろうかと信じません。実践して治った証明があることによって信じられるものだ。それにしったって実行する人は少ないものである。現代人は最先端の技術、科学ばかりを進行しているからだろう。