2019.12.8
チャイナスから学ぶ
佐藤賢太郎

 私にとってスマートフォンを使うことは革命であるかもしれません。その前に、テレビ出演して、それを見たと知らせがあった。チャイナスも一緒に出演して、外人は初めてであります。
 それは前段として本題に入ります。今日も彼女と「上機嫌の種をまこう」という朝の勉強をした。私はスマホを使いながら説明をしました。「私がスマホを手にしたことは革命的である」と彼女に言いました。すると彼女は「スマホやテレビ出演は麻薬と同じ」と言います。私は、すかさず「私たちはバランスが取れているから大丈夫」と言いました。すると彼女は「スマホやテレビ出演は麻薬と同じ」と言います。

 私にはスマホの使い方が解りません。彼女に太刀打ちができません。
世界の多くの若者はスマホに依存した生き方をしていると思います。
私は「昨日の危険な仕事をあなたは見て分かるでしょう。私はそういう
生活もしています」とも言いました。テレビ取材は久しぶりです。こうし
た生き方を選択していますという取材です。今回は自然な取り方で楽
しんでできました。勿論出演料はありません。食べることは人間にとって
重要なことですが、彼らに食べる番組だけの取材ではなく「生き方の番
組を取材してください」とも言いました。

 なぜこんな田舎に取材に来るか分からないと言う方がいますが、外国人の若者がここを選んで、そこにテレビ局がたまたま来るはずがない。そこにヒントがあります。