2018.03.06
台湾2日目・イーランにて
佐藤賢太郎 

台湾最大の都市、台北。そこからバスで50分移動したところがWuさんの住んでいるところ。ご両親もイーランに住んでいます。

イーランは人口30万人だそうです。イーランは狭いながらも山と平野があり、私たちは夜バスで移動したが、明るくなると自然がとても美しいところだと彼は言った。 

台湾に来ても私たちは家内と朝起会の勉強をした。夫婦で海外旅行の時は必ず勉強をしている。なぜ私たちは、ここにいるのかなど話し合った。その後ホテルの食事となった。バイキング形式であったがとても野菜が多く、私たちは喜んで食べられた。フランスよりギリシャよりおいしくて、ヘルシーであった。私たちにとってそれは、ありがたい食事となった。義姉はここに住みたいとも言っていた。

そうそう、ホテルの個室に温泉のお湯が使われていて、大変豪華な気分となった大浴場があります。温水プールであり、私は台湾の旅行客とともに入った。風呂からあがるとWuさんが迎えに来てくださり、私たちは路地で販売している果物など食べながら、市民の暮らしぶりが直に見学できました。また無料の足湯などがあったが、金魚の入っている足湯は有料とのことであった。私たちはこうして台湾市民の暮らしぶりを案内していただいた。これもWuさんが自分の仕事を休んででも案内してくださったお蔭さまと感謝しています。