2022.5.29
一人で作る縄文竪穴住居1
佐藤賢太郎

 5月25日この日は暑かった。阿賀町でも29度もあった。

 住居の床を平らにし,粘土を作る準備、縄文土器(火炎土器)を高いところに置く準備、そして縄文風の入り口の作業をした。私の作る縄文アートを仲間は知っているのだが、私は縄文の復元をしょうとしてはいない。復元を期待する方は、上川にある阿賀町資料館に行くといい。

今日はこの作業を一人でこなしながら住居造りを始めている。縄文の雰囲気を味わうには汗を流さなければならない。私は縄文人がどんな気持ちで作ったのか知りたい。きっと自然と一体に暮らし、万物に魂の存在を信じ、ロシアのプーチンのように決して侵略しない、平和な暮らしをしていたのだろと信じている。私は縄文つくりをするには苦労をしている。地権が絡み判明するために新潟地域振興局,役場、新潟地方法務局へ何度も出向いています。いったい、いつから地権が生まれたのだろうか。縄文時代は縄張りがあったのだろう。車はなかったものの、人々は遠く離れた人とも交流していた証拠がある。

縄文の広場は多くの仲間によってつくる、坂道に聾唖の方のアート作品を設置した。これからも作るであろう。八重桜を植樹した。このようにいろんな人によって作り上げる計画です。