2021.9.15
人工石風呂新品とチップの道、広場
佐藤賢太郎

 私は全焼した工房を復活することに懸命です。2階はない。寝るところはなく、片屋根にする。これが難関。工房に太陽光パネル、焼けトタンを使いアートにする。
 そして、新しい風呂は新品の石風呂。周りは四方パノラマの絶景、まさに自然と共に生きる贅沢な世界です。
 今日新品の風呂をもらってくる。どんなふうになるのか楽しみである。太陽光パネルにしても風呂にしても集まってくるのです。
 そこにチップの「じゆうたん」。やがてチップは土にかえる。チップは杉材を利用、運んでくれる。実現可能です。10月2日、里山アート展のセレモニー工房になる。それもアートにする。会員は是非見てほしい。新作品をその日までに並べたい。こうして私は、禍を一転させます。この発想力、実行性が人を呼ぶ要因になると思う。
 コロナ下にこんな世界がある。ワクワクする生き方がここにはある。まだ書き尽くせないこともある、それは会って直接話します。