2020.7.24
毎日が感動
佐藤賢太郎

 ようやく座禅堂が完成した。新しいスタイルのアート展示場が出来上がりました。あと私の作品、石を磨いて終わります。それは第17回里山アート展までに完成すればよい。
 一方家内は腰が痛くてしょうがない。私にはどうしようも
ない。私は座禅堂つくり、いわき市の作品つくり、十日町市
への作品搬出、全国作品設置案内作成と、ともかく忙しい
日々である。

 そんな中、4連休を活用して埼玉県川口市から自転車で泊まり来る国家公務員のお客さんの予定がある。きっとその方は健康で若い人であろうあろうと思っていた。ところが着いてみると、健康的であるがいろんな人生をたどっている。そもそも、どうしてこの過疎の我が家を選んだのか知らなかったが、私のことは、おおよそ知っていたようである。これもホーム・ページのお蔭かな? パソコンと毎日の感動記録は欠かせない。そんなことで、夕飯時に「コスモ夢舞台の歩み」を見せた。DVDの記録があることは素晴らしい。ともかく変わった人が我が家に日替わりでやってくる。これが感動である。毎日が人生ドラマである。私もそうだが、人生は何が起こるか分からない。健康であるから自転車で来るわけだけではありません。

 今日も、いわき市「門」設置作品に向けてアクションを起こします。結果はどうなるか分かりません。イオンの助成金も希望があるからアタックするのです。いろんな人が集まっていろんな繋がりが出来上がります。