2020.12.17
「我が人生と出会い」
佐藤賢太郎

 ようやく原稿を書き終えた。博進堂に渡しました。今回は大変苦心した。読んでみれば平凡な文章かもしれませんが、ぜひ見てください。登場人物は実名でもあり、何度も修正しました。何度も校正し直しました。さらに博進堂は校正するそうです。もちろん原文はキレイにしなくていいです。
 会員の森紘一さんが表紙の帯に、どの様に表現するか楽しみであります。こんな生前葬もいいのではないかと思う。ともかく、原稿ができてほっとしています。

 めっきり体力は落ちましたが、まだ制作します。体力は限界でも、
いわき市の龍雲寺禅ホール落成記念式に朝4時に出かけました。
朝早く行ったのは、ホールの入り口に作家になる前の初期の作品
を置いたからです。死ぬまで元気に生きていきます。

 出版記念パーティーが今から楽しみです。