2022.2.22
ワークショップ (我が人生)メモ
佐藤賢太郎

妻から最低と言われている人間が講師になります。普通のことをできる人間になってくださいといわれる、普通でない私がやります。

1出会
 大学時代見た石仏の写真から始まった。教師から彫刻家として才能が認められていないのに。「君をスターにする」と師匠がおしゃいました。一度だけの人生に私は賭ける。才能がないのに夢を追って教師を辞める。厳しい師匠を離れ、知らない画廊主 田口さんに助けられて個展を開く。個展開催独立後個展モニュメント制作。EU ジャパンとの出会い。認めていないのにギリシャに送る。のち4冊、出版。友とギリシャに行く。ギリシャ・アマリアーダの名誉市民になる。

2写真 
 高校、大学、教師、彫刻の修行時代。家庭にアート、トイレ,居間、風呂、宝の部屋、家の壁面つまりアートと生活である。映像をパソコンで映します。友と東松島・石巻震災に行く。小屋づくり。みそつくり。

3高校時代と変わったこと
 初めの夢はエンジニア、出会ったが大学に入り勉強しないでラグビー、彫刻家になった。歩きながら英語の単語を覚えようとしたが、成績は真ん中ぐらいであろう。中学、高校、大学と彫刻作品がある。他に喜多方市に数多くの彫刻がある。

4大切なもの    
 健康。 友。 夢 。学業優秀でなくともいい。

5ワークショップ
 なぜ縄文なのか、今年5月から縄文竪穴式住をつくる, なぜ宇宙なのか、火事から工房の変化。

 フランスから学ぶ

 *何でも作品にする(大洪水も作品にする。資料を上げる)

 感想を述べ。あなたも作家になれる。実際やってみる 。