2009.12.

2021.4.16
一人一代
佐藤賢太郎

 私は佐原元先生に「一期」というヘルシーで美味しいラーメンをごちそうになった。佐原先生は今年83歳になるが大変元気がいい。夢をもって生きるとはそういうことです。今、私の後援会を設立しようと言っています。すごいですね。
 ずっと以前ことであったが、ロタリークラブのガバナーをなされ、喜多方市の天神橋に私の「家族」という彫刻設置にことを運んでくれた人である。そしてギリシャにもお出でになり、彫刻を見てくれた。
 ラーメン屋の店主の言葉があった。それは「一人一代」であった。
私の高齢化にともない、コスモ夢舞台は新しい人材が必要になった。そこで今までのような人材は求められないが、新体制を考えざるを得ない。しかしそれは大変困難なことであった。
 そこに「一人一代」の言葉が出た。「一人一代」私で終わりでもいいではないか。ベースは仲間とつくった、後はなるようになるだけ。
 そこで宇宙の成り立ちを見てみると私の困難も小さなことです。