2009.12.

2021.12.1
地球は回っている
佐藤賢太郎

 昼と夜がある。回っているから昼と夜があります。必ず夜と昼がやってくる。明日どんな日になるかと毎日楽しみであります。私はとても忙しい、けれど面白い。

 私は午前4時くらいに目が覚める。そんなに早く起きて何するのと聞かれそうです。

 それは今日の予定やDVDで宇宙を知ること、それに定住者の応援と様々です。

 それに焼跡復興は大きく変化している。雪が降る前まで終わらねばなりません。それと湯川村から12月1日国宝を持つ勝常寺前に作品設置、8日表彰を受けることになっています。

 ところで宇宙は何万光年という時間の長さが単位です。地球が現在になるまでには何億年もたっている、それに比べ人の命は短い、瞬きもできないくらいです。私もあの世に逝きます。でもその前に私は米を作り、エゴマを収穫し、縄文ムージアムを中心に期間懸命に彫刻を中心に活動をしています。