2009.12.

2021.2.23
全国から感動の電話
佐藤賢太郎

 見られないはずの新潟でも見られたという人がいる。が、新潟県に住むのに、出演しているのに、私は見ていない。見た方は感動したというのに、私は見ていないままである。
 それはともかく、早く大分県、福島県、新潟県でも映るようにしてほしい。これは地方創生です、過疎の再生です。テレビ局は何をしているのだろか。

 毎日、多くの方から感動したという電話が来る。阿賀町でも放映を待っているのです。コロナ禍の時に感動させる番組は実にいい。そのことをHBCに伝えてほしい。
 この放送を見た方はバスで行ってみたいという。コスモ夢舞台のホームページヘのアクセスが10倍に跳ね上がりました。調べたのでしょう。

 ときに、私はそれ以上に大きいことを仕掛けて準備している。それは我が家の土地に縄文村を造ることです。かつて、縄文で有名な小林達雄先生が来訪され、指定した場所に縄文村をつくります。
 それが最後の仕事です。1年に一度会うところにします。その日は音楽や踊りなどの縄文イベントをして縄文土器で煮炊きして食事もします。私が生きている限り続きます。1年で終わることなく続くのです。水の来ない田んぼに竪穴式住居を作り泊まるのもいいでしょう。縄文体験をしたい方は来てください。

 今、私は法務局に出向いて地目変更しているところ
です。今は雪が多くて現地は歩けません。しかし4月には雪は融けます。私は夢のようなことを、現実に必ずやります。