2014.10.14
3週間の滞在と別れ
佐藤賢太郎

   我が家にブルックさんは3週間滞在していろんなことを経験したと思います。彼女は皆が言うように可愛いいし、美人である。そして賢そうであった。会津若松駅まで送って車から降りる際に私に手紙をくれた。

   [Thank  you !　　ありごとうございます。]日本とアメリカが握手している可愛い絵が描いてありました。

   [私の家族：
豊実ではとても楽しかったです。ここでの毎日のことは決して忘れません。今は家族のように感じています。まもなく帰ります。私は皆さんが好きです。With  love ,your daughter Brooke]と書いてありました。

   ブルックは言葉や国の壁を越え、私たち家族や多くの方に元気や感動を与えたようです。そして勇気があります。これが本当の小さな親善大使ですね。

   私は思った。

   ブルックに3週間いろんなことを挑戦させました。我が家の裏から表を全部見せたようなものです。そして、事故もなく無事であったこと本当に良かったと思います。守られていたことです。そしてブルックの人間性が良いのでしょう。いうまでもなく、その背景には育てた家族があるのでしょう。家内はわが娘のようにして別れの挨拶をした。そして私もこんな今娘がいたら嬉しいだろと思った。しかし私たちには子供がいないが、このようにして天から与えられています。

 See  you  again.  So  long . と言って別れた。

   私は 多忙の中、感動ある日々を過ごしましたが、家に帰ると力が抜けたように疲労感が出ました。

   感動するとはとはこのようなものでしょう。楽して感動などあり得ません。そして一期一会です。同じことはあり得ません。来たバスに乗れ！

   この文章がブルックさんやアメリカでも読んでいただきたいのですが。