2020.6.16
弟子にしてもいい
佐藤賢太郎

 南アフリカからウーファーの18歳の青年が来た。ウーファーは20歳以上としていた。私は知らないで受け入れた。
何故なら芸術に関心があり人間性がいい。礼儀正しく素直であり、
絵がうまくて若い。これ以上あるのか。
 彼の文章を日本語でも示します。我が家に来て4日目であるが、
弟子にしてもよいと判断した。私の弟子になる人は少ない、という
よりまれである。田舎に生きるには知恵がいる。ダメだという人は
いるが、知恵を出して魅力をつくれば素晴らしいところである。