2016.06.26
ミルクさんと出会う
佐藤賢太郎

豊実にウーファーとして滞在したトーマス君が、とっても素晴らしいところなので新潟に生活する女性に紹介したら豊実に行きたいとのことですと、私に許可を求めてきた。

そして25日、タイ国のミルクさんがやって来た。彼女は日本国からの助成金で新潟大学の学院生として迎えられて勉強している、優秀な人物らしい。彼女は豊実に来て私の話を聞いた。少しの日本語と

少しの私の英語で意志の疎通をとり(そこにトーマスの日本語を英語翻訳して理解する)、感動したと思う。 

「田圃に入れなければ、来なくていい」と私は誰にも言ってしまう。私は彼女にも言った。そして、何のために勉強するのか、将来何になりたいのかも聞いた。彼女は勉強ばかりしているので、私はそう聞いたのである。彼女はとっても関心を向けてくれた。目がきれいであった。彼女の眼は澄んでいた。これから私と家内を日本の両親と思って、いつでも来てくださいというと、とても喜んでくれた。

こうして私たちの付き合い、国際交流は始まるのである。

以下のように、彼女のすこしの感想が英文で書かれている。

Dear Kentaro san,

This is Milk, we met yesterday at your house in Toyomi. Thank you very much for having me yesterday, it was very kind of you and I really had so much fun! I will definitely go there and visit you and Makiko san again, with green curry, of course^^ 

How was Niigata university students today? Did you have a good time? I really wanted to stay and meet them, hope I could do that next time.

Please take care and see you again soon.

ありがとございました。

Best regards,

Milk