2018.10.18
台湾からの訪問者
佐藤賢太郎
58度の強い酒を飲むポポさんがやって来た。彼と共に仕事をしていると、この人はできる人だということが分かります。
食べ物はすべて写真を撮りました。また、コスモ夢舞台の施設や自然の風景にも感動しています。耕平君に悠悠亭を案内してもらうと、彼は「ここは天国みたいだ」と感激していたようです。
早く「桃源の湯」に案内したいものです。それには水が出ることが第一、マキの確保も準備しています。そしてついに、完成した風呂に入ることができました。とても感動していました。
言語は日本語も英語もあまり通じません。英語を話すモニカより通じません。しかし来年5月に、農業をしている台湾の方を連れてきますと、言っています。もし本当に日本にお出でになるなら、英語か日本語を十分話せる方でないと、思い違いが起こっては困りますので注意します。
彼は体力があるので仕事はできますが、私が付いていないと仕事が進みません。トタン貼りは得意と言うので、難関のふくろう会館&アートギャラリーの屋根貼りを一緒にしました。
私は何でもします。というより、保全のためやらざるを得ません。会員の皆さんは、神がかっていると言っているそうです。そして、とても真似はできないと驚異を感じています。私もこんなに動けるのが不思議であります。これは神様が私に、死ぬまで元気で活躍しなさいといってくれているお蔭であろうかと思います。
明日は喜多方大使の方々の集まりがあります。
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