2019.07.11
若者が集まる
佐藤賢太郎 

外国人が私のところに関心をもち、我が家には今、外国人が5人滞在しています。まだ申し込みがありますが、これ以上同時に受け入れられない、と家内が断りました。

そこに、外語大学のワーキングホリデーの日本の男性が入りました。勿論彼は英語が話せます。ですから、食事の時は英語で会話をして、皆でにぎわっています。私たちはついていけません。この過疎地にどうして外国人が集まるのか? 皆、他人同士の集まりです。

  ところで、フランス人は19歳の女性と20歳の男性で、私たちは初め断りました。19歳と言えば子供だからと思ったからです。しかし来てみて感じたことは大人であり、勉強家です。労働を嫌がりません。ですから彼女たちとは言葉は十分に通じませんが、相性はあっていました。

そして、ワーキングホリデーの日本人の若者の申し込みがありました。21歳の彼女は、「感動ある人間交流」「一人ひとりが輝く」という我われのモットーである言葉にひかれたからというので、私は即受け入れる気持ちになりました。

私は決して甘くありませんが、波長が合い、相手が誠意を示すならそれ以上に応えます。 

明日は中国の子供たちが20人、我が家に来ます。どんな結末になるか楽しみです。すぐ掲載いたします。