2018.05.11
画廊オーナーの来訪
佐藤賢太郎 

来年、福島県喜多方市のある画廊で個展が企画されることになりました。その確認で画廊の方がお出でになりました。

ご夫婦でお見えになりましたが、奥さんの話が中心になりました。しかし亀の甲より年の功、ご主人の積み上げられた年の功を感じます。このところ家内は疲れ気味でしたが、奥様の話を聞いているうちに元気になってきました。 

なぜか? 画廊の奥様は写真を見るだけで、その人にパワーがあるかどうか分かるようです。信じられますか? 

私たちの目の前に写真がありました。私たちとフランスの若い女性が映った3人の写真です。その写真を見て、一番パワーがあるのが私で、その次は家内、若い人は注意しないといけないとのことでした。感じる力は霊感だそうです。 

その次は、突如として私の家に来なくなった方についての話です。私たちは、その原因がなぜだか分かりませんでした。奥様に聞いてみると、それは相手の方が波動に違いを感じたからでしょう、とのことでした。自分と違う波動だと、その人が苦しくなるそうです。ちなみに、私は正の波動だそうです。なるべくして、そうなっているそうです。

また、この日はいろんな方がお見えになり、その様子を見て「なぜこんな過疎地に、外国人や多くの方が集まるか、それはあなたに引き寄せるエネルギーがあるからです。あなた方はまだ、世に必要あって生かされている」と言われました。 

そして家内は、別件であることを相談しました。

「誰でも救えるのではなく、無理をしてそうすると自分が弱ってしまう。ご主人にも悪い影響が及びます。通りすがりの方と受け止めることですね」と言われました。それを聞いた家内は一つの悩みなが解消されたようです。

もう一つ、「お二人の前には、不利になるような方は現れないように守られているのではないでしょうか」とも言われました。