何も知らず、勝手に書いた「独り詩」は、下手な詩であります。
ただ素直に彫刻のように言葉で心境を表現してみたかった。
言葉には彫刻に表せない表現の術があると思いつき書くことにしました。

2011.02.16

独り詩1

冬の青い空に

佐藤賢太郎


雲ひとつない 澄んだ青い空

どこまでも真っ青な澄んだ冬の空

冬の白い山が 映えている

こんな空いつ見たのだろうか

いつになく透き通った 青い空

音楽を聴きながら道を歩く

心も透き通る気分になる

私はオーケストラに囲まれて

今日は贅沢な時間をいただいている

幸せはこんな足元にもあった