何も知らず、勝手に書いた「独り詩」は、下手な詩であります。
ただ素直に彫刻のように言葉で心境を表現してみたかった。
言葉には彫刻に表せない表現の術があると思いつき書くことにしました。

2011.12.24
独り詩8・生きものたちの命
佐藤賢太郎

小さなメダカが泳いでいる

眺めていると

ゆったりした心地になる

生かされている命がみえる

万象の命は循環再生の

くりかえし