2009.06.22
作品について・三古老人福祉会
佐藤賢太郎
1.「縄文ランドスケープ」
文明が進展し、現代は世界中が環境問題をはじめとし、さまざまな問題が起こっていますが、今こそ日本人のルーツ縄文人の生き方に学ぶべきことが多くあると思います。この地にその縄文人が住んでいました、その縄文人の精神的な造形としての火焔土器とストーンサークルを組み合わせ、この作品を制作しました。
2.「福住の森 ホッホー親子」
ここ福住の森にふくろうの親子が住み、楽しく暮らしている。これは親子のみならず人が知恵を出し合い、仲良く暮らすシンボルです。施設内の方のみならず、散歩する人々にも微笑みかける様を見ていただけるように願っています。
3.「フクちゃん」
フクは、幸福の福であり、福住の福を意味しています。ここにお出でになる方がフクちゃんに触れ、福を授かるようにとして「フクちゃん」と愛称をつけました。
<設置日>2009年6月20日
<設置場所>「桜ガーデンプレイス福住」
@ 駐車場
A 託児所庭
B 玄 関
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