2011.02.14 夢をつくる 「本物と向き合う3」をご参照ください。 |
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蓮田市西口駅前にモニュメントを 「魅力ある蓮田西口駅前を作る市民の会」代表 大内 冨士枝 駅前はそのまちの顔であり、市民誰もが自分の住むまちを誇りにしたいものです。しかし、蓮田市の西口は未だに車も止められない状態であります。市民の中からは、半ばあきらめのような声さえ聞こえてきます。私は蓮田市の市民として、このままでは寂しいと強く感じております。 水、緑、花、この豊かな資源を生かして一歩ずつ市民の手によって、歴史と文化と自然のある憩いの「まち」としてアピールしていけないだろうかと有志と話し合いました。そこで「まち」の案内役として、東口駅前に制作されました彫刻家
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作品のコンセプト(題名 門) 彫刻家 デッサンに描きました「門」は、国宝鳥獣戯画をアレンジした作品です。 人間は生まれてから、人生の節々にいろいろな門をくぐります。誕生、入学、卒業、就職、結婚、そこには、喜びの門、希望の門、苦難の門などがあります。そして、人間は最後にあの世へのお別れの門をくぐります。門は実に感慨深いものがあります。 私は、蓮田の駅前に希望の門、新しく生きようとする門、夢を抱く門を想定しました。ここを訪れた人々が、このモニュメントにより安らぎと未来への夢を彷彿として抱くことができたらと願っています。また蓮田市の東口と西口をつなぎながら、歴史と文化と自然に恵まれた魅力ある蓮田市をかもし出す窓口なることを祈念しています。 |
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