2018.02.19
里山アート展冊子完成
佐藤賢太郎 

里山アート展の冊子の前に、自家製スパイクの長靴についてご報告します。昨日は道で滑って、7回も転んでしまった。本当に危ない。その反省から、靴底にネジを打ち込んで歩いてみた。今日は1回しか転ばなかった。自家製スパイクの長靴は大成功であった。 

ところで、予算がなくて制作が遅れていましたが、ようやく里山アート展の冊子の原稿を印刷に回しました。コスモ夢舞台の活動を伝えるためです。私の文章を表に表記、そして参加者の作品写真、最後に彫刻家 佐治正大さんの文章と協賛社名の構成となっています。私の文章は現在と少し違うところもありますが、仕方がありません。その時の私の正直な気持ちでありました。 

博進堂さんから何部印刷しますか、というので考えました。原稿を書いてくださった佐治さんには、原稿料をはらえません。必要なだけ、この冊子を差し上げますのでご勘弁ください、と申しました。

内容が良いので、多くの方に伝えられるように部数を増しました。佐治さんは、「里山アート展の発想も良いが、継続していく忍耐力もすごい。雪もあなたの味方をしている」と言うようなことを、おしゃいました。

14回も里山アート展を継続する難しさは、主催者になってみないと分からないでしょう。次回15回からは、心に響く参加者の声を掲載したいと思います。そして実行委員も選任致します。 

里山アート展と除雪ボランティア、コスモ夢舞台の活動はみんな繋がっていると、森紘一さんや大塚秀夫さんのようにご理解できる方もいらっしゃいますが、その繋げる創造力を育むのが里山アート展であり、その作品です。 

作品は作品だけではないということを申しましたが、私は皆さんが里山アート展に参加しやすいようにお手伝いをします。

参加される方の意欲に沿って、作品を作り上げてまいります。