佐藤 賢太郎 先生

こんばんは。
夜分遅くに失礼致します。 

『何故多くの外国人ウーフーがコスモ夢舞台に訪れるのか』という題で、自分の文章を書きました。

以下本文となります。 
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タイトル::『何故多くの外国人ウーフーがコスモ夢舞台にやってくるのか』

(記 : 新潟大学 4年 (休学中)  吉田麻希 ー 自主映画を制作) 

私は、今年の8/1よりコスモ夢舞台で研修生としてお世話になっています。 

◯何故、私がここへ訪れたのか。

   きっかけは、2年前阿賀町を中心に制作していた映画のワンシーンをコスモ夢舞台で撮影したことです。出演のお願いをしに、佐藤賢太郎先生のもとへ伺いました。その時賢太郎先生がここで、どのような思いで何をなさっているのかを教えてくださいました。それからずっと頭の片隅に、そのお話が在ったのだと思います。2年後の今、自分の生き方や考えが根無し草のように頼りないと感じていた自分は、賢太郎先生のお話を思い出し、直観で「行かなくては」と思いました。自分の生き方の基盤を固めたかったのです。だから、賢太郎先生の独創的で丁寧な生き方に興味をもちました。先生の生き方を学びたいと思いました。 

◯外国人ウーフーが訪れる訳

ウーフーは、訪れる前にホームページで佐藤賢太郎先生とマキ子さんが二人並んだお写真を拝見しています。もちろん、その他にどのようなことを体験するのかという事項もびっしりホームページに書いてあります。

そば打ちや、稲作や、アートのイベントなど、日本に関心のある外国の方だったら、興味を持つであろうものが沢山ありますが、本当の決め手はそこではないと思いました。

やはり写真に写るお二人の姿が、ウーフー達の目を惹くのだと思います。長年一緒に苦楽を共にし、時に理解されずとも、芯を持ってこの暮らしを続けてきたお二人の絆と力強さがお写真から伝わってくるのです。ウーフー達にも、きっとそれが伝わっているから、数多くのホストの中からお二人を信頼しやって来るのだと思います。

こう思うのも、私自身が、何よりもお二人の生き方に感動しているからなんだと思います。敢えて厳しい道を選び進み続けているお二人から、日々大変刺激を頂いています。