2018.12.03
ふるさとワーキングホリデー1
北垣貴也 

   2018年12月1日〜30日の期間で阿賀町でのふるさとワーキングホリデーに参加させていただくことになりました、愛知県出身の28歳男です。ここコスモ夢舞台でのワーホリ参加は僕が第一号だそうなので体験したことや仕事内容などをお伝えしていきたいと思います。 

   僕は高校卒業後、地元で自動車関係の工場に勤めていましたが同じような毎日が嫌になり辞職し、その後居酒屋アルバイトを半年やり、それから1年程は国内や海外を旅行するか、家でだらだら過ごすような日々を送っていました。貯金も減ってきて、家で過ごすことにも飽きてきたときにSNSの広告でふるさとワーキングホリデーを知り、興味を持ちました。受け入れ先としてコスモ夢舞台を選んだのには、農家民泊に興味があった、薪割りなど体を動かしたかった、雪国での防寒対策や暮らし方の知識や知恵を身につけたかった、というのが大きな理由になるかと思います。 

   応募にあたって心配だったことは受け入れ先の方がどんな方なのか、民泊とはどんな家に住みどんな生活をするのかということでした。電話やメール、このホームページの情報だけでは分からないことも多かったですが、実際に来てみて会ってみて、佐藤さん夫婦はとても仲が良く気さくな方たちで、生活は離れの家の一室を貸していただきそこで寝泊りさせてもらい、食事や休憩等は自宅の方で一緒に取らせてもらっています。まだ来て間もないですが祖父母の家に遊びに来たような安心感と落ち着きがあります。 

   まだ阿賀町にも来たばかりでワーホリも始まったばかりなので、体験したことや仕事のこと、阿賀町のことや僕自身気になったことなどワーホリ第一号としてこれから発信していきたいと思いますので、今後ここにワーホリで参加される方、興味をもたれた方の参考になればいいなと思います。

百聞は一見に如かず