2018.12.01
ワーキングホリデー第1号がやって来る
佐藤賢太郎

 今のコスモ夢舞台には、若い力がどうしても必要である。一方、遠く離れていても、なくてはならない存在として会員が必要であることは言うまでもない。

 国の政策、地方創生の一つに「ふるさとワーキングホリデー」がある。阿賀町ではコスモ夢舞台も選ばれた。選考委員は「コスモ夢舞台は輝いている」という。

会員の皆さんは、ワーキングホリデーの内容をご覧になったでしょうか。すでに、ホームページに載っています。私もそこに書いていますが、何を語っているかご存知でしょうか。阿賀町の他の選ばれた企業体とは全然違っています。

 私は若者に、今風に収入が得られるとか遊べるところ、とは言っていま

せん。「現代における人間の生き方」を説いています。しかし、若者がそこに興味を持ったのです。現代の若者は捨てたものではないと言えるでしょう。コスモ夢舞台に早くも3件予約があります。

人生で一度でもいいから、このようなところで共に暮らしてみたいと言っています。

財政的にコスモ夢舞台は厳しい状態です。家内は食費や労働を負担しています。私に「夢や理想ばかりでは暮らせない」と言います。

ふるさとワーキングホリデーにお出でになる方に、私の考え、私の生き方を伝える予定ですが、受け入れられなければ、私もできません。相互にメリットがあってこそ成り立つのです。

 勿論、人間的成長や生き甲斐を得ることも大事なことだと考えています。さてどんな展開になるか、これからはじまります。ぜひご期待ください。


百聞は一見に如かず