2018.12.8
ワーキンングホリデー希望者
佐藤賢太郎

「ふるさとワーキンングホリデー」を実施する阿賀町で一番応募希望者が多いのが何とコスモ夢舞台、つまり我が家です。ワーキンングホリデーを受け入れるには、家内と私が居なければ絶対にできません。
 今日、また新たに受け入れ可能ですかと事務局から問い合わせがあった。そして、「なぜ人気があるのでしょうか」と言っておりました。
 応募するのは、大概学生です。私は少し家内と相談して答えますと返答しました。そして決意しました。受けることにしたのです。
 それは学生にコスモ夢舞台をベースにして、私たちの生き方を伝えるためです。高齢者になった私が、こうして若い方と接する機会、教育する機会が与えられることを面白いと思いうからです。

 新聞社から取材の申し込みがありました。阿賀町をあなたはどのようにしたいか、というようなことでしょう。言うまでもなく今取り組んでいる私の生活に、過疎の豊実に未来がある、若者が集まるということです。再三申し上げますが、ワーキンングホリデー希望者にいい加減な気持ちで来てほしくありません。こちらも一生懸命です。




百聞は一見に如かず