2020.9.22
テレビ取材決定
佐藤賢太郎

テレビ局の取材は、こちらから申し上げたわけでありませんが、先方からオファーがあった。放映日も決まっているようです。テレビでコスモ夢舞台を見た方には楽しみになるでしょう。
 もちろんテレビ局では私のことも調べてのことでしょう。その例として、澁谷にある私が作った彫刻もすでにご存知であった。
 私は取材前にコスモ夢舞台の全容を紹介しました。彼ら担当者をある場所に連れてゆき体験させると、怖がり、あるいは驚いて言いました。こんなところに、「奥さんが来たことあるのですか」とスタッフの一人から質問があった。もちろん私は連れてゆきました。家内はもう行かないと思いますが、私は取材の参考に行きました。
 私は感じたまま動きます。私の命に限りが見えてきました。しかし、私の「ぶれない」ところがいいと仲間は言います。

 里山アート展も準備が大事です。直前になってはできません。相当な準備を事前にしています、だから里山アート展が開催できたのです。廃材も生かせば、このようになると見せます。感じるか、どういうかは相手次第ですが。
 作品移動もテレビ取材の機会に,業者に頼みました。そしてアート的に和彩館の看板を作りました。コンバイン(田んぼ走るようにした運搬車に改造)を動かしてみてわかりました。動くか動かないか、危険な場所も走りました。一つ間違えば大ケガにつながります。ボートも乗り、実験しました。
 そして家内がうるさく言うものだから、栗拾いもしてみてわかりました。サルが食べる前に栗を採ることです。
 このワクワクが人間の命を生き生きさせると思います。