2019.1.24
火仙の本気
佐藤賢太郎

 1月21日、火仙は体調が悪かった。それで、昼ご飯を食べずに寝ていました。しかし、何と彼は夕方には車庫を作る仕事をしておりました。頑健でたくましい火仙も体調を崩すと実感しました。

 1月22日、私は阿賀町町長さんに面会した。同行しました火仙と野口君を町長さんに紹介しました。なぜ彼らが我が家にやって来たのか、その実情を知っていただくためです。

 翌日の朝は4時の出発で三川に行くことになっていて、火仙に無理しないで寝ていなさいと言いました。ところが、驚くことに朝4時に来ていました。彼は剣道が好きで、まさしく武士道精神でしょうか。 
 火仙は日本語が十分わからないのに、よくぞ朝起きに参加したと感心しました。朝の4時、あたりは暗く昨夜積もった雪があったため、雪道になれた私が運転をしました。

その勉強会の後、新潟の西支部の責任者から、新潟市長さんに会っていただきたいと言われました。

もちろん準備はこうして一歩一歩前進しています。
 その日、元芝浦工業大学学長さんから素晴らしい言葉をいただき、それを宝にし、一室に飾りました。一室はそのような宝の部屋にしました。またその他、うれしいことがありました。そうしたことなどを下手な英語で火仙に伝えています。全て、火仙に関係あることばかりです。

 

 
 百聞は一見に如かず