2018.11.14
歳を重ねたら、きょうようが大切
佐藤賢太郎 

このタイトルを読んで、何だろうと思うかもしれない。家内があるところで、ある方に聞いてきた話でした。家内は「人間、歳を重ねると教養、教育が大切」と言われ、緊張したそうです。教養は「今日、用事があること」、教育は「今日、行くところがある」ことらしい。それを聞いて、ホッとしたそうです。 

私にもキョウヨウ・キョウイクがあります。私は謙虚でないと言われましたが、そう云われても、仕方がないかもしれません。

屋根に登ってトタン貼り、米と野菜つくりの農業、外国人の受け入れ、ちょっぴり来年の個展に向けて彫刻制作、そして講演会と八面六臂のマルチ人間です。 

その講演会をどのようにするか、毎日考えています。パワーポイントに使う映像も入れ替えています。講演会の出だしは「中島みゆき」の歌にしようかと思いましたが、「コスモ夢舞台賛歌」にしました。それは恰好よさと、より多くの仲間が協力したできた歌だからです。

講演会の内容は、交流が生み出す「過去と現在」の変化を見ていただきながら、今何をしているのかが分かっていただければ幸いです。

講演会はどうなるか分かりませんが、ともかく私が元気で健康でなければならないと肝に銘じています。