2012.10.01
ガン自然退縮達成
佐藤賢太郎

命より大切なものはありません。老衰でなければ、命があるということは何よりましてうれしいことです。お金がある、名声があるそんなことより命があって働けることがどんなにかありがたいか。

ガンと診断されて約2年になろうとしています。医師からは手術しかないと告げられた。私は川竹文夫代表のガン患者学研究所の指導の下、私はこの2年間がんの原因を取り除く努力をしてまいりました。心あり方を変えること、食事を玄米採食に変えること、生活スタイルを変える、そのことにヒ必死のおもいで実践してまいりました。心を変えるためにガン患者学研究所いのちの田圃、その他の本から勉強し、研修、実践で勇気をつけてまいりました。

9月がんセンターで検査結果(MRI異状なし、転移なし)を私は「いのちの田圃」会長の佐々木英雄様にご報告いたしますと、後日佐々木さんは「川竹文夫代表が、佐藤さんは治っていますと喜んでくださいました。本部に申請してみてくださいと」電話があった。

「私が治った」私は信じがたいことであった。そんなに簡単に治るのかと信じがたいのであった

この2年間を振り返り、命がなくなるかもしれないと思った日から、食事は徹底して実践してきました。近ごろよくなっているとは感じているものの、ガンが消えたとは思えないからです。普通は医師からあなたは治りました、と言っていただいて、私は治ったと信じるでしょう。それどころか主治医は「あなたは治ったわけでない、転移はないが、MRIで映らない場合もあるのです、手術する気持ちになりませんか」と言われました。

さてそこで私はいったい医師と川竹文夫さんどちらを信じるかということになります。普通の方は99パーセント医師でしょう。私は川竹文夫さんを信じることにしました。なぜなら2年間がん患者学研究所の指導を信じて、命がけで実践してきたじゃありませんか。朗報を私はその言葉を素直に受け取ろうと決めました。ガンを治す大切なことは、この素直さであり、即実践です、それが運命さえ決めるものと教わってきました。えてして人は、なかなかに素直になれるものではありません。

これから書類申請をいたしますが、それが通れば私は治ったそれを公言してまいります。もちろんあなたは治ったという朗報をいただいたといっても、私はガンになって修正した生き方を変えるつもりはありません。なぜ私はガンになったのか。それを思うと今まで以上に努力しなければと思います。また「人はガンになる以前よりもはるかに、心身ともに、健康で幸せな人生を送ることができる。」この言葉が印象深いからです。私は命がけの経験をしました。この貴重な体験ガンになったから、それを生かすことがなかったらもったいないからです。