2019.4.14
ガンの定例会参加
佐藤賢太郎

 私は4月7日()、久しぶりに新潟の「ガンの患者学研究所」の定例会に参加した。新潟の定例会には、がンを治した方が4人(私を含めて)もいて、当確さんが一人、新人さんが一人であった。
 ガンを治した人が4人もいることは珍しいと、新潟県は期待されています。新潟県には、ガンを治した方は他にもまだいます。

 ところで定例会の学習で、私は「いのちの田圃」(ガンの患者学研究所発行の小冊子)の自分の書いたところを読むことになった。後で読んだ感想を一人一人が話した。その中の一人が、「治った方は皆さん、生活習慣を変え、生き方を変えることに徹底していることが、共通していますね」と言われました。思うに、これはガンを治すことだけではない。何でも同じで、コスモ夢舞台の運営も同じだと思います。

 ガンが治ったのに、なぜ私は「いのちの田圃」を読んでいるのか?定例会に参加するのか? それはこうです。治ったことへの感謝、生かされていることへの感謝です。私はたびたびホームページに自分の死について書いている。誰にでも死は100パーセントやってくる。ガンになったことで、「あなたは、このままの生き方でいいのですか? そう問われていますよ」と教わりました。
 心は体の設計図、といのちの田圃で学び、その通りだと思いました。死を問われ、凡事徹底することで対処しました。