2019.12.25
作品設置と里山アート展の作品
佐藤賢太郎

 嬉しいことに、喜多方市役所敷地内に私の大きなモニュメントを制作することが決まりました。長年の念願がかないました。しかしこれから制作です。作家は作るところに楽しみがあります。無心です。雪降る今年の冬は忙しくなりそうです。

 ところで、里山アート展の作品も寄贈の一部になりました。寄贈作品が里山アート展会場から飛び出したところに意味があります。
 さて阿賀町の役場に作品が置かれることになりましたが、天気があまりよくありません、雨になるかもしれません。しかし、私は絶対にやります。作品を寄贈することで、いろんな変化が生まれることを願っています。それこそ里山アート展のテーマ、「アートと生活」を目指しています。