2018.09.21
桃源の湯
佐藤賢太郎

 コスモ夢舞台のホーム・ページの更新がないがどうしたのかと、皆さんに心配していただきました。それで、忙しいけれど書くことにします。

 秘密にしておこうと思いましたが、ここで書くことにしました。それは「桃源の湯」のバスタブが5つになるということです。

そして一番楽しいのは、男湯と女湯に分かれたことです。「桃源の湯」を大きな絵で仕切りました。

家内は止めてと言いましたが、私は実行しました。いつも会員の女性は後で入りますと言いながら面倒になって、入ることを辞めてしまいます。

ところが、私と耕平君が同じ男湯に入り、隣の部屋に家内が入ると会話ができます。燃料代や時間の無駄を排することもできます。そんな効果もあるのです。

 ところで仕切りはできましたが、5つ目のバスタブがなかなか見つからず、床に穴が開いているままになっています。会員の大塚さんに探してもらいましたが、中古の入手がとても難しい。つまりヤフーオークションがとても難しいのです。

そこで、今日我が家にある中古の拾ったバスタブにFRPを塗り、使うことにしました。FRPにたどり着くまで、私は東奔西走しました。ステンレス管の配管は時崎庸二さんに発注しました。そして、いつものように無料でお願いしました。

 これが最後のバスタブです。完成していませんので写真はありません。その前に、風呂に引いた山の水が来なくなりました。しかし、その原因は分かりました。それを直さない限り、バスタブは使えません。

その作業は大変ですが、皆さんが来るまでに、今度こそ完璧に仕上げます。