2020.2.23
嬉しい訪問者とワン・チーム
佐藤賢太郎

 こんな過疎地に、3月9日横横浜市から二人がやってくる。訪問者は「やることが沢山あるじゃないか」と言う。私は近年、我が家にやってくる人々について、そして改革を話そうと思う。齢を重ねてもこういうことが話せる相手がいることは、とても嬉しいことです。高い目標を持ち実行する、齢を重ねると若いときには見えないものが、見えることがあるのです。

 ところで、日本国のラグビーが強くなると、ワン・チームという言葉が流行る。 ワン・チームという意味を理解して言っているのだろうか。ワン・チームというスローガン自体は、コーチ陣が決めて選手に伝えたのではなく「選手たちに自分で考えてもらって決定した」ものらしい。管理されるのは嫌だ、しかし他人まかせ、指示待ちの体質から抜けられず管理の下に潜り込んでしまう。誰かに命じられ行うものでなく自らが自らに応じて行うもの。
 私は多くの人を受け入れて、このような方が多いように感じる。悪いのは何でも相手とする人がいます。自分はどうだか考えない。私は生き方や準備や実践の姿を見せます。実行しているから言えるのです。より善い人生を築くために改革をするのではないでしょうか。

 私は来る方に頼まれなくともベストを尽くします。それでも通じない方がいます。私は細かく、具体的にはっきり言うことにしました。