2009.12.

2022.4.28
客を迎える楽しさ
佐藤賢太郎

 何としてもトークイベントの時までに工房を完成したい。工房に太陽光パネルを張った。工房の中はコンクリート、そこにレコードを聴くソファーを設置。工房がすっかり変わりました。風呂は露天風呂にしました。木小屋も作ります。皆さんはその変化に驚くでしょう。

74歳になる私は客を迎えることが楽しいのです。人がいるから頑張れるのです。今現在、喜多方市美術館で企画展をしています。プラザにおいてトークイベントの最終準備をしています。

今40歳になる日本人ウーファーの女性がいます。もうすぐ帰るでしょう。この方が次の客様の部屋の掃除をしています。釣りのお客様は、明日魚釣りだから食べられないかもしれないね、と言っていたが、すでにヤマメを釣ってきました。タラの芽(山菜)やこし油(山菜)その他山菜で食事。うまかったね。明後日はブッキングの客。ウーファーが来て縄文住居の建設準備。リピーターもいて、連休まで外国人や日本人で一杯。

今、こんな過疎地に人はやってくるのです。