2016.04.16
お帰りなさい
大塚秀夫
「お帰りなさい。佐藤先生、マキ子さん」4月13日早朝に携帯に電話したら、「昨夜12時に着いた。今、羽田のホテルだ」という元気な声が聞こえてきた。
今回ラシェットさんに招かれてモロッコに行かれた。ラシェットさんは日本通で黒沢明のファンだと聞いた。しかも料理が得意だそうだ。
豊実で滞在中にはモロッコの料理も作られたそうだ。佐藤さんにとっても自分がウファー体験として行かれるのは初めての体験。
なぜ、豊実では外国のウファー体験希望者があとを絶たないのか?なぜ、こんなに豊実が人気なのか?言葉の壁、文化の違いも越えて行動できるのか?
先生にはストレスさえ感じられない。
心も身体もウエルネスですね。モロッコ旅行記を出版すると言うので、行く前から原稿を書かれる。サハラ砂漠の岩石で作品も創られるという。このタフさ。佐藤さんを見ていると人の何倍も動いている。マキ子さんは小麦粉など持参して、モロッコの料理を身につけられたと聞いている。豊実でモロッコの料理がいただけるかもしれない。豊実の楽しみがまた一つ増えた。
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