2020.1.12
令和2年
佐藤賢太郎

 地球が発生して、氷河期や恐竜が住んだ温暖な時代もあった。変化しているのが宇宙である。
 令和が新しいスタートをしたような感じである。なぜそう思うか、1月中旬だというのに雪国の豊実に雪がない、これは確かに異常です。確実に温暖化が進んでいて、今年も台風被害が甚大になるだろうと予想される。新たな変化に対応しなければ人間も生き残れないだろう。
そこで「日々新たな生き方が必要とされる」それには勉強し、工夫し、考えなないといけないと思います。旧態依然ではいけないのです。コスモ夢舞台のボールペンを送りた
いとおもいます。そこには「来たバスに乗れ」と書いてあります。日々新
たな挑戦という意味も含まれています。その力となるのが「里山アート
展、国際アートフェスタ」開催であります。
私は会員の大塚さんの指導
で、鉄の溶接が少しできるようになりました。そして同じく渡辺さんにボ
ール盤をいただきました。それを使い、春に会員の時崎さんのご協力で
、西会津町の道の駅にモニュメントを設置します。


 里山アート展は今年17回目を迎えますが、これまでにないアート展となり、奥阿賀国際アートフェスタはその延長にあります。つまり変化の時を迎えました。この開催には会員の森紘一、小宮さんのご協力をいただいています。私は今、喜多方市役所に設置する彫刻を作っています。そして第二回の国際アートフェスタをどのように演出するかを考え続けています。

2009.12.