2016.09.05
ウーファーとの交流
佐藤賢太郎

若い外国の美人との交流をうらやましいと思う人がいるかもしれないが、受け入れはなかなか大変な面もある。単なる労働力不足を補うためではない、相手を喜ばせるホスピタリティもなければなりません。外国人も一人一人みんな性格は違っている。彼らには、日本人には少ない面ですが、チャレンジ精神は共有していると思います。

古田さんの奥さんの和枝さんが言っていました。
「移住してみて分かったことですが、ここ豊実は年寄りしかいない地域ですが、そんな中で和彩館は若い人が次々と集まる特異な場所です」

そして、家内はウーファーの受け入れは面倒だと言っていたが、この頃若い人との交流も大切であると言葉にする。「子はカスガイ」と日本では言うが、私たちは訪れる他人は、私たちのカスガイです。その中に当然ウーファが入ります。

ウーファーは幾ら感動した、楽しかったと言っても、一度きり、それこそ一期一会の出会いです。モロッコのラシェドさんは特別です。モロッコに行ったり、来たりしている関係です。どうしてこんな関係ができたか分りません。一生の内で、こんな経験も素晴らしいのではないかと思います。歳を重ねると、二人暮らし、そして一人暮らし、さらに消えてゆく。こんな中で、歳を重ねても多くの方々と暮らしていける現在に私たちは感謝しています。 

今、フランスから来ているキャロルさん、日本料理を学びたいと目的を明確にしている。昨日は私が炒り玄米ご飯を炊き、彼女が南フランスの料理を作りました。

 

Why did I came here?

I came to this place because Niigata is a famous place for medicinal and eatable plants, as well as Yamagata Ken.

Also it is a  restaurant, and as I am learning Japanese cooking, I was very interested about Kentaro San and Makiko San place..

And, an other interesting point for me, is that all meals are vegetarian and the food organic. An healthy way of living.

Kentaro San and his wife are very welcoming and talented. Curious about other countries and peoples.

They are also really hard worker, never stop, so I find it really Impressive.

Especially when it is  really physical job, under a very hard sun . They look in really good physical condition.