2018.06.21
このところのウーファー
佐藤賢太郎 

年ごとに外国人のウーファーが多くなっています。選んでくるのです。私たちも選びます。手伝いをしたくない人は、まず私は選びません。「あなたはこんな手伝いをできますか? ホームページを見てください」と念を押して尋ねることにしています。

今年は特異なことに、剣道をしたくて、力持ちのレバノン人が来ました。これから、日本人の建築家が我が家で学びたいと来られます。そしてスペインから、医師が短い期間ですが学びに来られます。 

彼らは手伝いをするという言葉を使わず。Learnという言葉を使います。私はそれに応えるだけの用意ができています。一朝一夕になったわけではありません。70歳にしてようやくたどり着いたところです。

アート、ものを生かす、農業、医療とからだ、自然環境保全、研修、過疎に希望、人間関係、豊かに生きるなど、万端の用意をして話を進めてまいります。