2020.12.15
年末に来訪者
佐藤賢太郎

 年末にブッキングから申し込みが2件あった。その一人がフランスからである。大変好感の持てる人物である。フランス語と日本語を教えている人であった。なぜここを選んだのかと聞けば、田舎に行ってみたいということであった。
 スノーシューズをもってきていた。翌朝、宝来寺に行った。そこでハプニングが起こった。大きな時計があった。しかし時計には振り子がなかった、それを直そうとしたが、直りません。それで午前は終わり、家内の作ったそばを食べて役場に行って用事を足した。彫刻も見せました。公民館へも行きました。
 それから彼女は山の散歩に出かけました。7.5キロの雪道を歩いた。相当な疲れであったと思うが楽しかったといいます。自然に触れる喜びであろうか。こういう遊び方もある。