2014.09.28
新潟市へ行く
佐藤賢太郎 

今日はブルックさんとドライブ。新潟市に参りました。

「ガンは治る列島縦断in新潟講演会」が行われ、私は参加することにしておりました。講演の中で川竹文夫代表は「治ると会員を辞める方がいるが、治った方がこうして参加してくださいますと、ガン患者さんに対して勇気を与えるのです」と、おっしゃいました。私は感謝をこめて、ガンになっている方にお役に立ちたいと思い参加しています。 

さて、車に乗って1時間半の間、何を話そうかと考えた。彼女は自分から話をしないタイプです。もっとも、私がお父さんより年上のオジサンだから興味がないのかもしれない。しかし無言でいるというのも、結構大変です。そこで、イベントの時のトークの日本語の練習をしようと考えました。 

「Let’s  practice  Japanese.Ok?」

私が日本語と英語で、あなたの訪問の目的は何ですかなどと、6回質問します。それにブルックさんが答える。すでに彼女は英語で答えは書いています。それを簡単に私が日本語に訳して、彼女に教えます。日本語は、なかなか難しいようです。彼女の気持ちはよく解りません。私は嫌われるかもしれないが、あえて、私の言うように後から日本語で言うように伝えました。救いは、彼女の笑い声です。誰にでもそのスマイルが出ます。それが好かれるのでしょう。

「イベントまで、あと1週間ですよ。大丈夫?」というと、彼女は「大丈夫」と答える。こんな具合で、その時はその時と思うことにした。 

新潟市に着きました。新潟日報社本社の展望台に連れてゆきました。あちらが豊実方面、あれが佐渡ヶ島、船が来ているなどと説明し、最後に写真を撮った。それから講演会の佐渡汽船会議室に行き、4時30分に終わるので、あなたは自由にしていてくださいと別れた。解りましたというブルックさんと別れました。その後3時間30分散歩していたようです。

彼女を連れてゆくと、佐藤さんは元気ですね。可愛い美人を連れていいですねと言われます。日本人なら、私と歩いてくれる若い女の子はいないでしょう。英語の勉強も同時にできます。?これも努力なしでは獲れない成果です。?

尚私はガン治ったサンバッジをつけて行きました。バッジの意味も辞書で調べながら伝えました。すると彼女は「すごい」と言いました。

 

ブルック
9/27 Experience 

Today I visited Niigata city (the largest city in the Niigata Prefecture) with Kentaro-san.  While he was giving a lecture, I had free time to explore alone.  Because I have been living in the countryside, the city was quite overwhelming!  I like Toyomi much more than Niigata city.  But it was lovely to see so many families out enjoying the nice weather, and I enjoyed meeting Kentaro-san`s colleagues.